先週は週に3回国際展示場に行って参りました。こんなに通い詰めた事ないかも知れません。
2回はお仕事のお手伝いで。
1回は自分の趣味で子供と共に。
展示会のお仕事だったのですが、色々な製品に工程に関わる方との展示物の搬入作業などで、展示会作業の大変さを感じつつ、商品の紹介って難しいと思いながら、パッケージに反映されてる文言を思い出しながら商品の頑張りましたが、何しろコミュ障で変な汗をかきまくりました。
一つの商品を作るには当たり前なのかも知れないですが、色々な人が関わってるんだと改めて実感し感動しました、遅いですね。ここは機械でしょ!って部分が何気に人力だったりするわけで、ちょっと自分に置き換えると絶対綺麗にできる気がしない!凄い、職人さんかっこいい!となるわけです。
最近思うのはこうしたらいいじゃん、なんて簡単に思う事でも実際やってみると結構大変だったりする。もはや不惑の年ではありますが、全然知らなかった経験がまだまだあるので、なるべく経験しにいこうと思ってます。
そんなこんなでアウトプットで最終仕上げするデザインの責任の重さのようなものを改めて感じました。もちろん、他の工程の仕事も同じように同様の責任があるのはもちろんにしても、集大成の中でも目につきやすい場所。そのうえその製品をアピールしないといけないし。これも当たり前の事なのですが、、皆さんの作業を背負ってあるんだと思うと、改めて気が引き締まりました。
しかし、ここのところよく有明にきます。妹が晴海フラッグに引っ越したのはありますが、車で有明ガーデンに行ったりで、いまいち位置がよくわかっていませんでしたが、国際展示場の真裏でしたね。